帽子をかぶることで、何となく”おじさんくさい”と感じた経験はありませんか?
帽子似合わんのよね
って思ってる人もいるでしょう。
でも大丈夫です!
帽子は正しく選び、着こなせば、年齢を問わずおしゃれ感が出せる強力なアイテムになります。
40代、50代、60代の男性が帽子を選ぶ際のポイントや、おすすめのブランドを紹介していくので、一緒におしゃれな帽子の着こなしを目指しましょう!
- おじさんの帽子がダサ見えする理由
- ださ見えしないための帽子の選び方
- おじさん世代の帽子の型別おススメブランド
- おじさんが帽子をかぶることでオシャレに見えるんです
ぜひ読んでみてくださいね
なぜ帽子をかぶったおじさんはダサく見えるのか?
帽子は単なる日差し対策や寒さから守るだけのアイテムではありません。
正しく選び、きちんとコーディネートすることで、メッチャ強力なオシャレアイテムになります。
でも、おじさんが帽子をかぶると、なんとなくダサく感じられてしまうことがるんですよね💦
その原因は何なんでしょう?
おじさんの帽子選びの典型的な失敗例
- 顔型と合わない帽子の選び方: 顔の形と、帽子の形、つばの長さのバランスが合っていないとダサ見えしてします。好きか嫌いかより、自分の顔の形とあった帽子をかぶることが重要です。最初は違和感あっても必ず慣れます。
- トレンドに流された選び方: 若い頃のファッションの延長線上での選び方や、流行りのアイテムを無理に取り入れることが、ダサさの原因となります。トレンドを追うことは悪くありませんが、自分の年齢に合ったものを選ぶことが重要です。
- 自分のファッションスタイルとの不一致: 日常の服装と帽子のスタイルが一致していないと、浮いてしまうことがあります。例えば、カジュアルな日常のスタイルに、フォーマルな帽子を合わせるなどのギャップは違和感を生み出します。
- 若い頃のファッションを卒業できていない: 若いころに身につけていたスタイルや好みを引きずることが、おじさんのダサさの原因です。年齢を考慮せずに、若い頃と同じような帽子を選ぶことは危険です。
とにかく帽子は、自分自身のスタイルや年齢を理解たうえで選ぶことが重要です。
おじさんも、きちんとした考え方で帽子をうまく取り入れることができれば、絶対ダサ見えしません。
帽子の考え方を理解してればダサ見えは防ぐことができる
キャップでお出かけを禁止してみる
街中にキャップをかぶったおじさんがあふれています。
ハット系、ハンチング系と比べたら比較にならないほど多いと思います。
ということは、キャップ帽かぶったおじさんがダサ見えしてるって言い換えてもいいと思うんです。
アメカジにキャップ
ド定番でしたよね。
いまだにその服装を卒業できていないオジサンって多くないですか?
若い頃のファッションを卒業できていない
これがダサ見えの理由です。
若いころはキャップの似合うコーディネートが似合ってたんですけど、歳とると似合う服が変わってきてるんですよね。
アメカジ+キャップのままのおじさんは仕方ないとして、服装のコーデの年齢層あげてるのに、帽子がキャップのままで、ダサ見えするのってもったいなくないですか?
コーデの年齢層あげるってことはキャップの似合う比率も下がってくるので、思い切ってキャップを卒業してほしいですね。
おじさん世代になると、キャップがオシャレ度を妨害することがあるので注意する
帽子はオシャレアイテム
帽子をかぶらない人って、一定数います。
かぶっていない人の圧倒的多数が、自分は帽子が似合わないと思ってる人だと思います。
そもそも帽子が嫌いな人もいるでしょうし。
でも、帽子をかぶるだけで、おしゃれ感というか、こなれ感が出るんですよね。
なんかちょっと違うかな?くらいの違和感だったら帽子が何とかしてくれちゃう、くらいのこなれ感は出ます。
ぜひ、ファッションアイテムに帽子を取り入れてほしいです。
きちんと選べば絶対オシャレに貢献すると思います。
おじさんにおススメのオシャレ帽子は中折れ帽(ハット)
イケオジ世代のオジサンがかぶる帽子として、キャップはあまりおススメできません。
ではおじさん世代がかぶるのによい帽子は何なのでしょうか?
私がイチオシでおススメしたいのがハット(中折れ帽)です。
ハットって色々呼び方があるので紛らわしいんですよね、
- フェドラハット
- トリルビー
- 中折れ帽
厳密にいうとフェドラとトリルビーには違いがあるんですけど、ほとんど見分けがつきません。フェドラの方がクラシック・フォーマル度が高く、トリルビーの方がややカジュアルくらいに覚えておけばいいと思います。
日本では中折れ帽と総称することが多いみたいです。この記事では全てハットとして書いていきます
ハットは一番オーソドックスな帽子です。
帽子にチャレンジしようとしてる人が、一番似合わないだろうなって思ってるアイテムだと思います。
でもそれは食わず嫌いというか勘違いです。
帽子のつばのことをブリムというんですけど、そのブリムが広いタイプ(ワイドブリム)の帽子をかぶれば、ほとんどの人がおしゃれ感やこなれ感を出すことができると思います。
帽子初心者にワイドブリムの中折れ帽がおススメ
秋冬はフェル系や皮革系、夏場はストローハットを揃えておければ、メッチャ心強いと思います。
髪型でもそうなんですが、最初は少し違和感感じても、そのうち慣れますし、周りの反応が違うとおもうので絶対おすすめですね。
ハットは、つばの広さやクラウンの形状で、ポークハイハットとかカンカン帽とかいろいろあるんですけど、とりあえずはオーソドックスなフェドラハット系のワイドブリムを選択すれば間違いありません。
ぜひ試してみてください。
おじさん世代におススメの帽子何種類かあげておきますね。
- ワイドブリムのハット: これは成熟した大人の男性にぴったりのアイテム。エレガントな印象を与え、日差し対策としても大変効果的です。イチオシです。
- バケットハット: 若々しさをアピールしたい時に。カジュアルながらも、流行を取り入れたいと感じる方に最適です。つばが広めのものがオールマイティです。
- サファリハット: アウトドア派の方におすすめ。実用性とファッション性を兼ね備えたこの帽子は、自然の中でも街中でも映えます。TPO的に、レジャー、旅行などに限られるかも。
- ニット帽: 季節を問わず使えるアイテム。特に寒い時期には暖かさを提供してくれますし、シンプルながらもコーディネートのアクセントとして効果的です。かぶり方で印象かえられます。
- ハンチング帽: クラシックな雰囲気が魅力のアイテム。都会的で洗練された印象を持ちながら、カジュアルからセミフォーマルまで幅広いシーンで活躍します。おじさん世代におススメのお洒落な帽子ですが、コーデ次第ではダサ見えすることがあります。
ここに挙げた帽子の中から自分に合ったアイテム探してみてください。
ダサ見えしないために顔型に合う帽子を選ぼう!
顔型と帽子の相性は、おしゃれなコーディネートを楽しむ上で非常に重要です。
顔型に合った帽子を選ぶことで、顔のバランスを整えることができ、全体の印象も一新されます。
ここでは、主な顔型とそれに適した帽子のスタイルについて解説します。
たまご型の顔については特に書いていませんが、オーソドックスな顔型で、どんな帽子でもこなせるという判断からです。
丸顔にあう帽子
- 特徴: 顔の幅と長さがほぼ同じで、頬がふっくらしている。
- おすすめの帽子: クラウン高めのでブリムが広めのハット。ブリムの広いバケットハット、サファリハット
- 理由: 顔を縦に長く見せることができ、バランスを取るのに有効。
四角顔にあう帽子
- 特徴: あごと額のラインが直角に近く、強い印象。
- おすすめの帽子: ハンチング帽や、ニット帽。ワイドブリムのハット
- 理由: 顔の角張りを柔らかく見せ、優しい印象に見える。
面長顔にあう帽子
- 特徴: 顔が縦長で、高い額を持つことが多い。
- おすすめの帽子: ニット帽、バケットハット、平たいクラウンのハット、ハンチング帽。
- 理由: 顔の長さを調節し、バランスを良く見せるため。
ハート型の顔にあう帽子
- 特徴: 額が広く、あごが尖っている。
- おすすめの帽子: ブリムが広めのバケットハットや、ブリムが広いハット。サファリハット
- 理由: 顔の下半分の幅を広げ、バランスを取るのに適している。
ダイヤモンド型の顔にあう帽子
- 特徴: 頬骨が突出していて、額とあごが狭い。
- おすすめの帽子: ブリムが中程度の広さのハットや、柔らかいクラウンのキャップ。
- 理由: 顔の中心を強調せず、全体のバランスを整えることができる。
帽子選びの際、自分の顔型を知っておくと、よりバランスの良いコーディネートが楽しめます。是非、上記のポイントを参考に、自分に合った帽子を見つけてみてください。
ハンチング以外の帽子では基本的にワイドブリム(つばが広いタイプ)の帽子を選ぶと無難です。
ハット系の帽子のつばは広い方がいい感じ
なぜかというと顔が小さく見える、小顔効果があるからです。
適度なつばの広さがあると、おしゃれ感がアップします。
ワイドブリムの帽子には小顔効果がある
で、調子に乗ってブリムが10センチくらいあるハット買ってみたんですけど、広すぎてダメでした💦
つばの広さにも適正なところがあるみたいです🙄
6センチから7センチくらいがちょうどいいかなって感じがします。
私は大柄なのでそうなんですけど、小柄で顔も少し小さい方は5.5センチくらいのものでもワイドブリム感出ると思いますよ。
オシャレに帽子を楽しむためのポイント
帽子はファッションのアクセントとしてだけでなく、機能的なアイテムとしても日常に取り入れやすいです。
でも、
ハットってどうなんやろ?
って感じる方も少なくありません。
ハットってなると、今までかぶったことない方が多いと思いますしね。
そこで、自信を持って帽子を楽しむためのポイントをいくつか紹介します。
まずは気軽にトライする
帽子、特にを日常のスタイルに取り入れる際、最初から高価なものを選ぶ必要はありません。
今の段階で、帽子をかぶることに不安を感じてるのであれば、まずは価格の安い帽子を買ってみることをおススメします。
そういう自分も、最初はドンキの1000円くらいの帽子買ってスタートしたんですよ💦
最初どうかな?
って思ってたんですけど、意外と周りの評判も良かったし、段々慣れてくるんですよね。
それから、少し高めのブランドとかに挑戦するようになりました。
ですので、皆さんも安い帽子から始めてみることをおススメします。
低価格帯の帽子で一度試してみる
多くのファッションブランドや雑貨店では、手頃な価格の帽子を豊富に取り扱っています。
初めてで不安があれば、気軽に購入しやすい価格帯のものを選ぶことで、気楽に楽しむことができます。
自分の顔型やスタイル、帽子のサイズ感に慣れるためのステップとして、低価格帯の帽子を試してみましょう。
季節感やコーデ、TPOとの調和を意識する
帽子もファッションの一部。全体のコーディネートに合わせて選ぶことが重要です。
- 夏のカジュアルスタイル:
- ストローハットで涼しげな印象。色でカジュアル、フォーマル使い分け。
- 冬のフォーマルスタイル:
- ウールのワイドブリムハットやハンチング帽で上品さを演出。
- アウトドアスタイル:
- バケットハットやサファリハットで機能性を追求。中折れ帽も意外とマッチ。
- ビジネススタイル:
- シンプルで上品なデザインのハットを選ぶ。ダークカラー。
おしゃれな帽子の色選び
帽子は非常に目立つアイテムであり、色の選び方一つで全体のコーディネートの印象が大きく変わります。
帽子の色選びはとても大切なので、基本的な考え方を書いておきます。
- 基本の色:ニュートラルカラー(黒、白、グレー、ベージュなど)の帽子は、どんな服装にも合わせやすく、失敗しにくい選択となります。特に初めて帽子を購入する際や、無難なスタイルを好む方におすすめです。
- 肌色との相性を考慮:帽子は顔のすぐ近くにあるため、自分の肌色との相性を考えることが重要です。暖色系の肌の方は、オレンジやブラウン系の帽子が似合いやすく、寒色系の肌の方は、ブルーやグリーン系の帽子がおすすめです。
- 服装の色との調和:全体のバランスを考えて、帽子の色と服の色が競合しないように注意します。例えば、鮮やかなカラーの服を着る際は、ニュートラルカラーの帽子を選ぶと全体が落ち着きます。一方で、モノトーンやシンプルなコーディネートの際には、ポップなカラーの帽子を取り入れてアクセントをつけるのもおすすめです。
- 季節との調和:春夏は明るいカラーやパステルカラー、秋冬は落ち着いた深みのある色が人気となります。季節感を出すためにも、その季節に適した色を選ぶことを意識すると良いでしょう。
- ファッション業界でのトレンド:ファッション業界では、毎シーズン新しいトレンドの色が登場します。ファッション誌やウェブサイトで最新のトレンドをチェックし、自分のスタイルに取り入れることで、旬なコーディネートを楽しむことができます。
一般的に、帽子の色は、着ている服の色より濃い色を選ぶとまとまった印象になるといわれています。
基本的に着ている服より濃い色の帽子をかぶるとよい
では、なぜ帽子は服より濃い色が好まれるのでしょうか?
- 視線の誘導: 人の目は、自然と濃い色や強いコントラストに引き寄せられる性質があります。帽子が濃い色であれば、顔や髪へと視線を自然に誘導し、顔を印象的に見せることができます。
- バランスの取りやすさ: 服が薄い色の場合、濃い色の帽子を合わせることでコーディネート全体にバランスと奥行きを持たせることができます。
- 汚れが目立たないから
上記のような理由から、帽子の色は服装より濃いものを選ぶとよいと考えられているようです。
ですが、これは一つのセオリーに過ぎません。
基本的な考え方であって絶対的な条件ではありません
ファッション業界では、毎シーズンのトレンドやデザイナーの発表によって、色の流行が変わります。
そのため、トレンドを取り入れることも色選びの一つのポイントです。
基本的なセオリーやアドバイスを参考にながら、自分の好みやスタイルを最優先に選ぶことが大切になると思います。
でも
黒、チャコールグレー、ダークブラウン、ネイビーなど濃い色の帽子はどのような服にも合うので、最初は黒など濃い色の帽子から始めることをおススメします
イケオジめざすおじさんにおススメの帽子ブランド
帽子にチャレンジして段々慣れてきたら、少し高めのブランドにチャレンジしてみましょう。
でも、帽子って意外と高いんですよね💦
特にこの記事でおススメしているハットは高級ブランドが沢山あります。
なのでボルサリーノとか超一流ブランドまでいかなくても、一万円前後のものでも全然品質に問題ないと思うので、そのあたりのレンジにチャレンジしてみて下さい。
イケオジ世代になってくると、あんまりチープなもの身に着けるわけにもいかないので、なれてきたらこのあたりのレンジにチャレンジしてみてください。
この価格帯なら、全然恥ずかしくないと思います。
ここから書くブランドは、帽子種類別の一流ブランドです。
いつか、一つは買ってみたいブランドです。
1. ハット(中折れ帽)
- Borsalino: イタリアの老舗ハットブランドで、洗練されたデザインが特徴。
- Stetson: アメリカのブランドで、クラシックなデザインのフェドラやカウボーイハットが人気。
- Christys’ London: 英国の伝統的なハットブランド。品質とデザインの両方に優れている。
- Lock & Co. Hatters:世界で最も古いハットブランドの一つ。イギリスの伝統的なスタイルのハットを提供。
- Akubra – オーストラリア発。耐久性の高いフェルトハットが特徴。
2. アウトドア系ブランド (バケットハットなど)
- Barbour: 英国発のアウトドアブランド。バケットハットやワックスコートなどが有名。
- Tilley: カナダのブランドで、特にバケットハットの耐久性や機能性が高く評価されている。
- Columbia: アウトドアウェアとしての機能性を持ちつつ、デザインもシンプルで大人の男性にも合う。
- Kangol:英国生まれの帽子ブランド。カジュアルなキャップが特徴
- The North Face: アウトドアブランド、The North Faceは、耐久性があり機能的な帽子を提供しています。
3. ハンチング帽
- Stetson: 上述したハットも手がけるが、ハンチング帽においても非常に品質が高い。
- Kangol: 英国発のブランドで、ハンチング帽やベレー帽など、多岐にわたる帽子のラインナップがある。
- Brixton: モダンで都会的なデザインのハンチング帽が特徴。
- Barbour: 英国発のアウトドアブランド。トラディショナルなデザインのハンチング帽を提供しています。
- Christys’ London: 英国の老舗ブランドで、高品質なハンチング帽やその他の帽子を取り扱っています。
4. ニット帽
- Johnstons of Elgin: スコットランドの老舗ブランド。カシミアやウールの質が高い。
- Acne Studios: スウェーデンのブランドで、ミニマルで上質なデザインのニット帽が人気。
- Loro Piana: イタリアの高級ブランド。カシミア製品が特に有名。
- Barbour: 英国発のブランドで、トラディショナルなデザインが特徴。ウールのニット帽などが揃っています。
- Polo Ralph Lauren: カジュアルでありながら品のあるデザインのニット帽が多い。
これらのブランドは、40代から60代の男性に合う洗練されたデザインや上質な素材を提供しています。選ぶ際は、自分のスタイルや好み、予算などを考慮して最適なものを選ぶと良いでしょう。
おじさんが帽子かぶるとダサい?のまとめ
帽子ってかぶっていない人がチャレンジするとき、メッチャ違和感あるんですよね。
でもこの記事で書いてきたように、帽子ってかぶるだけでこなれ感が出る、オシャレ的に結構強いアイテムです。
帽子はファッションの要ともいえるアイテムなんですけどですが、おじさんが選びがちなのがキャップなんですよね。
でも、年齢的にイケオジ世代が一番似合わない年代なんじゃないかなって感じます。
キャップって若い時は似合うし、お爺ちゃんがかぶってたらかわいく見えます。
いけおじ世代が丁度ポケットに入ってるんですよね、
キャップの似合わない(;^_^A
(メッチャオシャレにかぶってる方も多いです💦全否定してるわけではないので誤解しないでくださいね)
キャップは微妙なので一度やめてみる
でもおじさん世代って、ハットはどの世代よりも似合う年代です。
是非ハット、特にワイドブリムの中折れ帽にチャレンジしてほしいです。秋冬のフェルト素材、夏のストローハットともにワイドブリムのものがおススメです。
レザーハットも、メッチャいいですよ🥰
素材によって風合いも違ってくるので、色々試してみてください。
イケオジ世代のおじさんには、ワイドブリムハットが超おススメ!
- ワイドブリムのハット: これは成熟した大人の男性にぴったりのアイテム。エレガントな印象を与え、日差し対策としても大変効果的です。イチオシです。
- バケットハット: 若々しさをアピールしたい時に。カジュアルながらも、流行を取り入れたいと感じる方に最適です。つばが広めのものがオールマイティです。
- サファリハット: アウトドア派の方におすすめ。実用性とファッション性を兼ね備えたこの帽子は、自然の中でも街中でも映えます。TPO的に、レジャー、旅行などに限られるかも。
- ニット帽: 季節を問わず使えるアイテム。特に寒い時期には暖かさを提供してくれますし、シンプルながらもコーディネートのアクセントとして効果的です。かぶり方で印象かえられます。
- ハンチング帽: クラシックな雰囲気が魅力のアイテム。都会的で洗練された印象を持ちながら、カジュアルからセミフォーマルまで幅広いシーンで活躍します。おじさん世代におススメのお洒落な帽子ですが、コーデ次第ではダサ見えすることがあります。
帽子の色については、基本的に着ている服より濃い色を選ぶと間違いがありません。
ってなると、黒系グレー系、茶系って限られてくると思います。
このようなシックで深みのあるカラーを選ぶことで、より大人の魅力を引き立てることができるでしょう。
黒、チャコールグレー、ダークブラウン、ネイビーなど濃い色の帽子はどのような服にも合うので、最初は黒など濃い色の帽子から始めることをおススメします
でも、ストローハットって色限られてるやん💦
って思われてる方もいると思います。
ストローハット、特にパナマハットって呼ばれるような帽子はカラーが豊富にそろっています。
オーソドックスな麦わら帽子系の色をかぶれば当然カジュアル感がでます。
黒系をかぶると一気にシックな印象になりますよ。
夏なんか特に安易にキャップかぶってた人多いと思うんですけど、一度ハット系に変えてみてください。
おしゃれ感、格段にアップすると思います。
最初は違和感あるかもわかりませんが、とりあえずチャレンジしてみてくださいね。
必ず慣れますから
最後に、大切なのは自信を持ってかぶることです。
帽子は、オシャレのアクセントになるだけでなく、自分の魅力を更に引き立ててくれるアイテムです。
是非チャレンジしてみてください。