「また面倒な女の子の関係で厄介事が起きてる」
「またべちゃくちゃしゃべって全然仕事してない」
「女子の中で変な噂を流される」
という風な事を思ったことはないですか？
男性陣からすれば、職場に女性が多いと多少仕事のモチベーションが上がる人の方が多いですよね。
なんならその中から彼女を作ったり、結婚相手を探したりという事を考える人もいるかも知れませんが、実際はそんな楽しい事よりも嫌な目に合う事の方が多いんです。
今回はそんな職場に女性が多い場合は、どういう目にあいやすいのかまたどうすればそんな状況の中をくぐり抜けていけるのかについて紹介したいと思います。
もうすでに厄介ごとに巻き込まれているという人には今の段階からでも対策出来ることを紹介するのでぜひ見て下さいね。
１.女性が多い職場嫌がられる理由は？
（１）嫉妬やひがみが尋常じゃない
女性が多いと何より多いのはひがみや嫉妬が尋常じゃなく本当に多いんです。
人より優位に立ちたかったり、優れているのを認められたかったりと気を使わないといけないところがめんどくさかったりします。
更に、その子に気を使っていたら全てが済むという訳ではなく、例えば他の女の子を褒めたりすれば、自分が否定されていると思う子もいます。
人の幸せを素直に喜べないタイプが多いのも女の子の特徴です。
（２）発言にかなり気を使わないといけない
女性が多い職場であれば女性の雑談や愚痴などいろんな話を言われます。
そのたびに意見を求められたり、愚痴などに対しても
「どう思う？」
という感じで聞かれたりもしますが、こういう事に迂闊に返答しては行けません。
女性同士の言い合いになった時にあなたの発言を武器に
「○○さんがあの時ああいう風に言ってたよ！」
という風に言いつけたりします。
さらには甘えて懐くの上手な子もおり、男性社員に媚びて自分の味方になってもらおうという感じで歩み寄ってくることもあります。
基本的に女性からの発言に対してはただ聞くだけで
「へぇ～そうなんだ」
という程度で軽く流しておくのが良いでしょう。
（３）めちゃくちゃ細かく見られている
「髪型変えました？髪切りました？」
みたいな外見や見て分かるところは確実に気付いて言う様にしています。
この言われる分には何も問題ないですが、言いにくいこともしっかり見ていろんなことを思っています。
（ボロボロの革靴だ）
（最近あのネクタイばっかり使ってない？）
であったり、自分がずぼらな事をしてしまったことも確実に見ていて、
「あの人あのカッター２日連続じゃない」
という事迄しっかり気付いています。
自分よりも細かく管理されているという風にすら思った方がいいでしょう。
更に女性の場合であれば、化粧などが濃かったり、コスメをかなりの頻度で変えていたりするとかなり厳しい目線で見られるので気を付けましょう。
（４）変な噂を流される
女性はよく分かりませんが、やたら噂話が好きです。
私もこれは女の子から聞いて話なので、その子の持論によるところですが、うわさ話が好きな人は現状に納得の言っていない人らしいです。
面白くない事や不満に対して気を紛らわせるためにしているようです。
確かに、仕事が忙しくて遊んでる暇や雑談している暇が無い人が噂話で盛り上がっている暇なんかあるはずがありません。
先程もありましたが、優越感に浸りたいという感覚が非常に大きいんです。噂話を話して自分より下がいるという事に優越感を感じながら過ごしたいというのが本心でしょう。
（５）めちゃくちゃ雑談してる
本当にそんなに朝から夕方時までずっーと雑談してられるなというくらいずっと雑談してます。よくそんなに話が尽きないなと逆に関心に思う程話しているんですよね。
その傍ら男性社員は、猫の手でも借りたいくらいよこでべちゃくちゃ喋っているので中にはイライラしている人もしばしばいるのがリアルです。
更にこれを注意しようものならコミュニケーションを取れない人は社会的に未熟もしくは未熟な考え方をしているという風に見てくるので嫌われたり、嫌な噂を流されたりするのは間違いありません。
２．でも女性が多いとこんな良いことも！
先程の内容ではいやーな事をたくさん紹介しましたが、もちろん良いこともあります。良いことも紹介しましょう！
（１）華やかな雰囲気になる
やはり男子だけの職場は、業務ばかりしていて、会社の雰囲気も業務を進める上で多少の擦れ合いや言い合いの様な場面もあったりするので少し殺伐とした雰囲気の会社もあると思います。
しかし女性がいれば、異性がいるとどういう気を使うのか荒い口調を使う人が減ったり、更には女性は見た目や服装を凄く気にするので、男性社員も自ずと清潔感や整理整頓をしっかりするようになります。
そういった効果を期待して正社員を募集する会社もあるほど女性がいるモチベーションというのは大きく違うんです。
（２）男にはない気が利く場面が多い
女性ってやはり男性と違って優しいな～と思う節が多いんです。
私が経験したのはため息を付いた時にすっとお茶とお菓子を出してきて、「頑張ってくださいね」とさらっと気を使ってくるのが優しくてしかもめっちゃくちゃうれしいんですよね。
更には男子が気が付かない整理整頓や、書類を取りやすくしてくれていたりと気がついた細かいところを良くしてくれている事が多いので非常に助かります。
（３）産休がしやすい雰囲気を作ってくれる
産休や育児休暇などは確実に取りやすいです。
通常の会社であれば女性が少ないので、産休はもちろん少なく、更には育児休暇についても理解が少ないので
「育児休暇取りたいんですけど」
と一言いえば
「こんな忙しい時にそんな事よく言えたな」
という様な怒り方をしてくる上司も多いでしょう。
しかし女性が多い職場であれば、産休を終えて会社に戻ってきた人や育児休暇を経験している人も多いので、むしろ
「そろそろ産休取らなくてダイジョブ？」
と気を使ってくるほどのバックアップがあるので、その点に関しては全くと言っていいほど心配なくかなり理解してくれています。
更にそこから自分の時はどういう風に過ごしたのが良かったであったり、経験談やアドバイスをかなりしてくれるので心強い味方を得た気分にもなれます。
３．女性との付き合いで頑張らないといけないところ！
（１）雑談でもめんどくさがらず聞いてあげる
まず大切なのは何でも話を聞いてあげることが大切です。
「これってどう思う？」
「○○だよね？」
という質問文で聞いてくることも多いですが、多くのケースでこれは意見を求めていません。
ただ自分の意見に同意してほしいだけなんです。
なのでこの時に自分の意見を言ったり反対のコメントを述べたりしても何の意味もなく、ただ女性と上手い関係性でやっていきたいという思いがあるのであれば、むしろ相槌を打っているだけの方が良いでしょう。
あくまで女性はただ話を聞いてほしいだけなんです。
（２）自分の体臭や身だしなみは気を付ける
さきほどの内容にも女性はやたらを細かいところを見ているという内容がありましたが、この見た目が不潔感であったり清潔感にかけるようであれば、ここが最初の女性達に偏見を抱かれる元になり、どんどん変な噂を流される原因にもなります。
更に、体臭などがしている場合は女性社員はそれを理由にスメルハラスメントなどの理由をこじつけて業務を進める上で必要な報告事項も報連相しなくなったり、業務に愁傷をきたしたりします。
男性からすれば「これぐらいならOK」という甘い認識であれば、女性からすれば不潔と思われていることも多いです。やりすぎくらいの認識の方が女性相手には良いでしょう。
（３）女性は皆公平に扱う
一人の女性と仲が良くなるという事は決して悪い事ではありません。
ですが、女性は自分の思い通りにならなかったり、自分にとって面白くない人は排除しようという動きがあります。
なので自分に実害が無くても自分が仲良くしていた女性は女性の中でイジメにあったり酷い悪口や陰口を言われたりすることもあります。
可もなく不可もなく程良い関係を気付くことが大切です。
（４）言いすぎず聞きすぎない
女性への距離が近いと言いすぎたり、話を聞きすぎたりする事もありますが、これが問題の元になったりもします。
先程の内容にもあった様に一部の人とばかり接していると迫害される可能性もあり、それなら全員褒めまくれば皆喜ぶからいいんじゃないの？と言う風に思う人もいるかも知れませんが、これも褒めすぎると
「あの人はこの程度で褒めているのに私はそこは褒めていない」という感じに情報共有し出します。
良いことも悪いことも一律して話をするのは良くありません。
「話を聞いてあげるだけなら問題ないんじゃないの？」
と思われる方も多いと思いますが、女の子は一人の人を信じると徹底してその人にばかり情報を開示してきます。
その人の話を聞いているだけで会社にいる時のかなりの時間を要してしまうという事もあるので、デメリットが非常に多いです。上手く流す程度に聞いている方がいいでしょう。
更にプライベートの話をしたり聞いたりすると「この人は私に気があるのかな？」と勘違いして変な噂を流されることだってあるので気を付けましょう。
（５）否定は最低限
否定をしていると悪口や陰口に発展していきます。
かといって業務上間違った業務の進め方などをしている場合は否定とまでは言いませんが、指導は必要です。
女性と話をしていると否定をしたくなる場面はかなり多いですよね。
気付いていない人も多いかも知れませんが、女性との会話ってどうでもいいな～って言う内容かアホな事言ってるな～であったり突っ込みどころ満載の話をしていることが多いので気付かない間に否定していることが多いですが、さらっと受け流す様に聞いておきましょう。
