女性と同じ職場でずっと仕事をしていると
「女の人と仕事すると変に気を使わないといけないしめんどくさいな~」
「気分転換に一緒に仕事するのは良いけどずっとは嫌だな~」
という風に思ったことは無いですか?
セクハラや女性に悪口を流されたりすればもちろん女性と一緒の職場はめんどくさいな~と思う人は多いと思いますが、別に自分に実害が無かったとしてもモラハラやセクハラなどを気にしたり、男性とは違う点に気を使いながら仕事をしないといけないとなかったり、何とも言いにくい気使いにめんどくさいという気持ちにもなったりしますよね。
今回は何故職場での女性と仕事をするのはめんどくさいと感じるのかとどうすればなるべくストレスを無くして女性と仕事を出来るのかを紹介したいと思います。
実際職場で一番大変なのは人間関係です。ストレスを極力なくして気持ちよく職場で仕事が出来る様な方法もあるのでぜひ見ていってくださいね。
1.職場でめんどくさい女性の特徴
まず女性がなんでめんどくさく感じるのかを性格に把握しておきましょう。
(1)悪口・うわさ話が多い
女性はなにより悪口と噂話がめちゃくちゃ多いです。
なぜ女性が悪口や噂話が好きなのかというと、女性は自分の評価を守りたいもしくは自分の評価を上げたいから悪口や事実であってもなくても、その様な話をするだけで、自分の評価をあげ、ストレス発散にもしているところがあります。
非常に嫌な人の様に聞こえますが、女性はこういう事を日常の様にしているので違和感はほぼありません。
(2)おしゃべりばかりしている
これは皆さんもよく聞く話かもしれませんが、女性がおしゃべりをするのは別に悩んでいたり、解決策がほしいから相談をしているのではなくて、ただ話を聞いてほしいというだけです。
男性であれば、話をする事で情報共有や問題解決につなげる為に話し合いを行いますが、女性は自分の感情を調整する為に口から思っている事をアウトプットしているだけです。
なので人に伝えたいものの返信がほしいわけではありません。
(3)話を聞いているふりだけで全然聞いてない
これは人にもよりますが、マイペースが過ぎたり、共感性が低かったり、自信過剰な女性であれば自分の話は聞いてほしいけど相手の話には興味が無いというパターンです。
稀に疲れていてちゃんと聞く余裕が無かったりする時もありますが、自分が不快に感じるほど話を聞いていない様であれば、いっそ話しかけず距離を取った方が良いでしょう。
どうしても情報共有が必要な時だけ会話をして、話しかけられた際は聞くことに徹して相手に「この人は私の気持ちを理解してくれている人」と思われた方が話を聞いてもらいやすくなるでしょう。
(4)好き嫌いを露骨に出す
率直に表現すると精神年齢が低い女性に多いです。
自分が少しでも嫌に感じたり苦手と感じることは嫌な顔や表現をする事で、相手へ
「私はこれしたくありません」
の先制攻撃を仕掛けている感じになります。
好き嫌いを露骨に出す女性は、つづまるところ自己中心的で相手の気持ちが分からない女性が多いです。
酷い人は八つ当たりなんかをしてくることもあるので気をつけましょう。
(5)自分の機嫌次第でその日の仕事が変わる
「うわっ絶対昨日プライベートでなんかあったじゃん」
って雰囲気を露骨に出していて、業務が振りにくいな~という経験をしたことはないですか?
これも男性からすれば
「職場にプライベートを持ち込むなんて有り得ない」
という感覚の人も多いと思いますが、女性はそうでもありません。
女性は男性の様に生涯この会社で勤めキャリアアップつもりで勤めているイメージの方が多いですが、女性は出産や家庭に入る事を視野に入れて勤めているケースが多いので、そこまで昇進や実績を出すことに執着していません。
なのでプライベートを持ち込んでくるという事もよくあるんです。
(6)むっちゃねちっこい
「女性は男性よりも細かいところをよく見てる」って言いますよね。
女性の場合はそこが大きなポイントになります。
ねちっこいと言えば執念深いという様な表現が多いですが、女性の場合はより細かい「そんな事気にしてんの?」
という事まで気にしてくるのでねちっこいという表現が適切です。
例えば
「あの人はあの業務をこなして褒められてるのに私は何でほめてくれないんですか?」
や自分に害がない事であっても周りの人にどういう風に言っているのかを聞いて自分が少しでも周りの人よりも良い待遇を受けていないとすればすぐに指摘してきます。
非常にめんどくさいです。
大枠で職場での女性との絡みでめんどくさい部分をあげればこの様な6つが上げられますが、私も経験がありますが、どれをとっても女の人と一緒に仕事をするというのは最初の気分は良いですが、付き合ってみればすぐにめんどくさい事に気付きます。
ここからはそんなめんどくさいと気付いた時にもしくはその前にどうすれば女性とのめんどくさい関係に巻き込まれない様にするにはどうしたら良いのかを紹介しましょう!
2.職場のめんどくさい女性との上手な付き合い方
(1)接触は最小限に控える
実はこれが何よりの対策になります。
女性とのいざこざやめんどくさい関係に巻き込まれたくなければ接点を極力なくしてしまいましょう。
「女性と接点がないとちょっとつらい」
「男ばっかって言うのもな~」
という人も多いにいるかと思いますが、めんどくさい関係に巻き込まれたくないという気持ちが先に立つ人は関係性を極力なくした方が一番リスクが減ります。
接触するとしても業務上の報連相のみで、それ以外の雑談やたわいも無い会話は少しでもすれば、
「あの人他の人には無愛想なのにあの子にだけ愛想いいって事は気があるのかな」
など変な噂を流される原因にもなります。
やるなら徹底的に業務上の関係のみにしておきましょう。
さらにプライベートの話や「土日一緒にどっか行きませんか?」などの誘いは間違えてものっていけません。注意しましょう。
(2)接触する時も相手の気に障る様な事を言わない
会話の中でどうしても
「これは間違えているな」
であったり、
「これはあなたが悪いのに他人に擦り付けている」
という様な発言をしていても極力めんどくさい関係に巻き込まれたくないのであれば否定したり、指摘しない方が良いでしょう。
女性側が例え事実ではない無い様でも、一度あなたが否定すればそれについて反抗する為に女性の中で陰口や噂話で徒党を組んで女子の圧力で潰しにかけてくることがあります。
何より敵に回さないのが一番なので気に障る様な発言は控えましょう。
(3)割り切りも必要
女性と気持ちよくお互いを理解し合って勤めるというのは容易ではありません。
こちら側が気持ちよく仕事をしていると思ったら、女性側が不満を持っていたり、女性側が気持ちの良い仕事をしていても男性側が不満を持っている場合もあります。
完璧に女性をコントロールする事なんて確実に出来ません。なのでお互いがある程度気持ちよく仕事をするには両者に割り切りが必要です。
男性陣からすればおしゃべりなんて
「帰って家で電話しろ」
という感覚もありますが、女性からすれば職場も一つの顔を合わせて話を出来るコミニティでこの話の場を奪われると女性サイドは憤慨してしまいます。
ですが、どうしても許せない部分もありますよね。
そういう時は言ってしまってもいいんです。ただ嫌われたくないという気持ちは捨てなくてはいけません。
許してあげるのも一つ、嫌われる覚悟を持つことも一つどちらにせよ割り切った気持ちを持っておくことが大切になります。
(3)最低限のストレスは溜まり続けるので発散の場を作る
先程も割り切る気持ちが大切という紹介があったと思いますが、完璧にストレスなく職場で女性と仕事が出来るかというとそうではありません。
職場での女性との縁を期待していたのであれば別のところで探した方が良いでしょう。ちなみに下で紹介しているイククルというサイトは会員数が1000万人以上でサイト側が24時間体制で安全対策しているのでサクラがいなくて本気で会いたいと思っている人にはオススメです。
⇩参考にしてみて下さい!
更に職場ではストレスは溜まり続けるものなので、発散の場を用意しておかないとどこかで精神的な異常をきたしてしまう事があります。
それにしても社会人は時間が無いという人であれば時間がない社会人でも楽しめるストレス発散方法を紹介するのでぜひ見て下さいね。
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以 上