「異性と交流を持ちたいけど積極的になれないな~」
「職場で話せたらいいんだけど職場にはそもそもいないしな~」
という様に職場での出会いが無くて困っていませんか?
結婚適齢期であったり、周りの同僚たちが結婚し出すと自分も
「このままじゃまずいかな?」
と不安な気持ちにもなりますよね。
確かにアグレッシブに合コンやサークルに参加できる人であれば男女関係で困る事はありませんが、そもそも積極的に異性と交流を持ちに行くことが難しい人であれば、職場での出会いが泣ければ絶望的ですよね。
さらに日本で異性との出会いが一番多いのは職場で約3割の人が職場での出会いから結婚に至っています。
そんな職場で出会いがなくて困っているという人に職場以外でどうすれば異性と交流する事が出来るのか?何でそもそも職場で出会いが無いのかについて紹介します。
奥手の方も自分に会う出会い方が見つかるかも知れないのでぜひ見ていってくださいね!
1.出会いがある職場と出会いが無い職場の違いは?
そもそも異性がいなかったり、職場には異性がいるのに出会いが無かったり、恋愛関係に全く発展していかない職場もあったりしますよね。そんな職場の特徴を紹介していきます。
(1)性の偏りが無い
まず、もちろん性の偏りがないのが何より出会いがある理由です。
よく噂程度に話が出ていると思いますが、保育士はよく合コンやらホストに行くとかどうとかこうとか言っていますが、あれも職場に性の偏りが起きているので、保育園でずっと勤めていても異性と出会う事が無く自分から動くというパターンが多いですが、この他にも女性であれば女性特有のネイリストなども女性だけの職場になりやすいです。
逆に男性であれば、建設業などは最近であれば女性も増えてきてはいますが、今までは男性の仕事という感じで男だらけの仕事でした。
①偏りは全くない方がいい
「女性が男性に比べたら少ないけどいるっちゃいるよ」
という職場があると思いますが、この男女比はほぼ同じ方が良いんです。
というのは少ない方の異性の取り合いや牽制が行われ出すので少しだけいるというのも波乱の元なんです。
②出会い以外にもこんなメリットが!
また性の偏りが無いのは単純に出会いがあるだけでなく、異性が異性の事を気づかいあうので殺伐とした雰囲気になりにくい特徴があります。
また会社の雰囲気を和ませるために男性ばかりの職場に女性の求人を出す会社があるほど、男女両方働いているという事にメリットがあるんです。
(2)忙しすぎない
性の偏りが無い職場でも人が足りなくて、人数以上の業務量を保有している職場もあります。
そんな仕事が忙しくて毎晩残業だらけという職場で、例え異性がいたとしても気を配れる余裕が無く出会いに発展しないというパターンが多いです。
なので、人数に応じた業務量で忙しすぎないというのがポイントになります。
(3)男女交流が盛ん
男女がいたとしても、社内恋愛禁止が呼びかけられていたり、合コンなどが活発に行われなければ、各個人が活発でないとそもそも出会う事はあったとしてもそこから関係を深めていくことはありません。
仮に合コンなどが無くても社内で交流という名目で旅行やスポーツ大会、バーベキューなどがあれば、何かしらのきっかけになる可能性はあります。
2.出会いがないという人によくありがちな事…。
「異性はいるけど、ちょっと結婚相手にはな…。」
というパターンが多いと思います。
今回は出会いを探す上で自分の考え方がつまずくきっかけになっている部分について紹介します。
(1)理想が高い
確かに結婚を視野に入れて交際などを始めると
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貯蓄、収入
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容姿
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性格など
いろんな事を加味すると結婚対象ではないなという人が多いです。
ですが、本当に結婚を考えると全て自分の思う条件に見合っているという事の方が少なく、むしろほぼありません。
なので、妥協しないといけないポイントが出てくることは確かです。
収入や見た目などは妥協が必要な部分はありますが、本人と性格的な相性が良さそうか、将来性はあるのかは妥協すると結婚してから痛い目に合うのでここだけは外さないようにしましょう。
(2)時間がない
出会いに時間をさけないというパターンです。
確かに結婚適齢期であれば、会社の中でも頼りにされて忙しい年代であるケースは多いです。
仕事に疲れて家に帰ってすぐ寝てしまうという事もあったり、逆に趣味に没頭していて出会いに時間を作るのが勿体ないという考え方もいますが、これもマッチングアプリなどを利用すれば自分の都合のつくタイミングであう事も出来るので参考にしてみて下さい。
(3)異性の嫌なところばかりが目につく
よくありがちですが、男性目線からすれば女性は
「めんどくさい、細かい」
という見方をしてしまいがちです。
女性から男性を見ても
「がさつ、ドライすぎ」
といった風に見られています。
いつの間にかそういった嫌なところを見る癖がついているので自然と異性との出会いを避けていることもあります。気を付けましょう。
3.職場以外で出会い場がほしい人にオススメ!
先程の項目で
「俺の職場は全然交流ないな~」
「職場での出会いは見込めないな~」
という状況であれば、自発的に出会いを求める以外異性と会う事は無いでしょう。
そして「職場での出会いはちょっと」という人にはオススメの職場以外での出会いの場について紹介したいと思います。
(1)マッチングアプリ
「彼女がほしい」
「結婚相手をそろそろ見つけたい」
という少しでも早くお相手を探したいという人にはマッチングアプリがオススメです。
何より探せる対象の範囲が広くサイトによっては登録者数2000万人というのもあります。
更には、マッチングアプリであれば、事前に登録しているプロフィールなどの情報から自分の紹介をしているのである程度趣味の合う人や相性が良さそうな人を探すことも出来ます。
少し会った事の無い人と連絡を取ったり、初めて会うまでのハードルは高く感じますが、出会ってしまえばある程度どういう内容を話せばいいかも相手どういう事に関心があるかも分かっているので、話もしやすいです。
最近では、遊び目的であったりヤリモクのマッチングアプリも多かったですが、純粋な出会いを求めているマッチングアプリも別れてきているので純粋に出会いを求めている人には尚オススメです!
更に無料というのも大きなポイントなので試しに一度登録してみるのもありですよ!
(2)社会人サークル
そこまで出会いを急いでいなかったり、マッチングアプリの様な出会いから結婚までのストレートな付き合い方や出会いやちょっとという方にはオススメです。
何よりこの社会人サークルは自然な出会いが出来るという事です。
テニスやジム習い事などの趣味をしながら、気があう異性がいれば話しかけてみるという感じなので、じっくり相手が合うかを相性の様子を見れたり、話しかけるにしても自然な流れの中でサークルについての話やアドバイスを自然な形で声をかけれるのでやりやすいです。
ここで大事なことは出会いを求めてサークルを探すのでは無く、自分がしたいことをする中で相性の良い人が居たら話しかけるという順番です。
あくまで自分のしたい事や楽しい事でないと続けること自体がしんどくなってきます。
(3)学生時代の友人に連絡してみる
「会った事無い人と話のも苦手だし、話しかけるのも得意じゃないな」
という人には学生時代の仲が良かった友人や異性に声をかけてみるのもありです。
この学生時代の友人は女性男性問いません。両方声をかけてみてもいいでしょう。
同じ性の人であっても、あなたのことを十分理解している人であれば、その友人に仲介人になってもらい、友人の紹介の元異性と出会うことも出来ます。
そして、異性の場合は思い出話から入ることが出来るので、話のしやすさでいくとどれよりも話しやすいです。
(4)結婚相談所に登録する
結婚相談所とマッチングアプリの何よりの違いは結婚を目的として出会っているので、遊び半分の登録者がいません。
また婚活のプロのアドバイザーがついてくれるので手堅く確実です!
またこれもマッチングアプリと同じでプロフィールの書き方次第で申し込まれる可能性も変わるので婚活のプロフィールの書き方についてはこのサイトがかなり分かりやすく紹介してくれているので、ぜひ見て見て下さい!
以 上