「後輩ってなんか嫌い‼」後輩や新入りが苦手な方へ克服仕方‼

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 「何か後輩って苦手。」

そういう風に思ったことないですか?

 どこの組織に属していても後輩や新入りって入ってきますよね。

 「後輩の事が嫌いって珍しいよね。私ぐらいかな。」

と思う人が結構いるのですが、

いえいえ実は後輩が苦手や嫌いっていう人は結構多いんです。

 でも全員が全員嫌いという訳でもないと思います。

 中には、馬が合う人もいたり、一概に全員が嫌いという訳でもないですよね。

 後輩や新入社員が苦手というのもある一定の特徴があるんです。

 今回はその嫌われるような後輩や新入りの特徴と上手な付き合い方について紹介したいと思います。

目次

.苦手に感じる後輩の特徴

(1)マナー・常識がなってない

 マナーがなっていないというのが一番最近の新入社員などが嫌いという人の理由の中で多い様です。

 でも、確かに理解できるところはありますよね。

「普通こうだろ」と思う様な場面でも外してくるのが最近の新入社員です。

さらに何年たってもマナーがなってないまま変わらない後輩もいますよね。

  • 入社初日も自己紹介や挨拶を言われるまでしない
  • 初日から髪の毛を悪目立ちする様なカラーで染めてくる
  • 挨拶をしない
  • タメ口で話しかけてくる
  • 歓迎会や送別会をプライベートの用事があるから断る
  • 天候が雨だと急にLINEで休み連絡を入れてくる
  • 場所をわきまえずスマホを確認する

 など、以前であれば考えられないような事でも、あたかも問題ないかのような雰囲気でしてきますよね。

 他には、入社したてで、少し業務を覚えてくると先輩や上司のしている業務のやり方に指摘をしてきたりなど、お世辞にも可愛い後輩とは言いにくいですよね。

 主に体育会系で育ってきた人が特に嫌に感じるようです。

 

(2)単純に能力が低い

 二番目は単純に能力が低いです。

 覚えないと出来ないような仕事は仕方のない部分もあります。

 ですが、「それ人生の中で経験したことないの?」という様な事もたくさんあります。

 例えばですが、

  • 電話を取ったことが無い
  • ちょっとした文房具の使い方を知らない

など物理的に知らない事も多いですよね。

でも彼らはスマホの使いはかなり巧みに使いこなしているので教えてもらうのもありですよ。

 その他には、論理的な会話が出来ないのも特徴のうちの一つです。

 彼らの中での会話を聞いていると会話が成り立っていない時もしばしばあるので、一緒に業務をするとなると必要以上の説明がいるので、かなりめんどくさいです。

遠目に聞いているだけなら面白くていいですが。

(3)若者特有のノリを出してくる

  • 普通の会話の中に若者言葉を使ってくる
  • 最近のトレンドの話を知っていなければ見下す目で見てくる

渦中の人間は良いですが、知らない側からするとうっとうしくて仕方ないですよね。

「知らん知らん」という心の声が出てしまいそうになりますよね。

2.嫌いな後輩との上手な付き合い方

(1)常識は通用しないと認識する

 常識は通用しないと思うことが一番楽です。

 確かに彼らの育ってきた環境は私たちが育ってきた時代背景とは全く違います。

 環境が作った副産物を彼らが悪いと思ってしまうのは今回では最近の新入社員ですが、少し可愛そうな感覚もあります。

 時代は常にリメイクされていくもので、今なら今の子の付き合い方を覚えるというのが一番でしょう。

 なので、

自分達が育ってきた環境、常識が正しいという認識よりかは、今の時代と照らし合わせて正しいと思うことを教えてあげる

という感覚の方が変に気負いせずに済むので楽です。

(2)特別接点を持たない様にする

 常識が通用しないという事をどうしても思いにくいのであれば、接点を持たないというのがいいでしょう。

 接点がなければ変に腹を立てる時もありません。

 同じ部署の後輩になった場合も、自分が面倒を見ることを頼まれていなければ誰かが面倒は見てくれます。

 ※新人の教育係などにつけば別ですが。

 

(3)実力の差を見せつける

 業務に集中していなかったり、変な提言をしてくるような少し舐めている後輩にはこのやり方が一番です。

 相手がリスペクトするぐらいの実力を思いっきり見せてやれば、相手は変に調子に乗ってくる事は確実に無くなるでしょう。

 またこの年代は仕事を軽んじている感覚も強いので、実際させてみて難しさを感じてもらい次に自分がして能力の差を見せつけるというのが一番効果的でしょう。

 ※どうすればそうなれるのかと教えを乞うスタンスになるかもしれませんが。

3.最後に

 どうでしたか?

 新入社員が苦手や嫌いな人でも接点を持たないといけないケースもあります。

 教育係などはもろにその例です。そうなった場合はこちらに参考があるのでぜひ見て下さいね。

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