【新入社員必見‼】上司から特別扱いされる!上司との会話の仕方‼

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新入社員挨拶の次に大切なのが、上司といかに会話するかです。

 会話によっては、最初から「こいつ生意気な奴だな」と悪印象になる人、忘れらる人、

はたまた最初の時間だけで「こいつ良い奴だな」と忘れられない人になることも可能です。

最初の会話が始まってから1分から4分で大体の印象が決まります。

最初の所から重点的に今回は教えていきましょう。

目次

1.最初の印象によって変わること

自分に対する印象がガラッと変わる。
仕事が驚くほどやりやすくなり成果も上がる。
苦手な人が減っていき人間関係で悩まなくなる。
どんな所にも顔を出せるようになりよい縁にも恵まれる。
表情や気持ちが明るくなってきて人生が充実している様に感じられる。

自分に対する印象がガラッと変わる。

 もし入社の際の挨拶で上手く出来なくてもon1の会話が一番話した相手の印象が残しやすいです。

 この時のイメージが「入社式では緊張してた子だ」という印象の上司も「こんなにやる気のある子なんだ」という様に一人一人ですが、確実に印象を変えていく事が出来ます。

 上司との距離感を縮めるのは1on1の会話なのでここが本番と思って取り組みましょう‼

仕事が驚くほどやりやすくなり成果も上がる。

 好印象になる会話の仕方、話しかけ方を心がけていると、上司に気に入られたり人によっては「私が面倒を見てあげよう」と親切な人が出てくることもあったり、自分が困っていることを相談した時も快く対応してくれることもあったり、それが成果に繋がっていく事もあります。

なので上司との仲良さが実績に直結するといっても過言ではありません。

苦手な人が減っていき人間関係で悩まなくなる。

 会社の中には不愛想な先輩や少しイカツい先輩もいたりします。

 そういう人たちは後々に自分の苦手な上司になりうる可能性が非常に高いです。

 なので初めから偏見の目で見ず低姿勢で話しかけていくことによって良好な関係を気づいていくことが出来ます。

 さらにこういう少し周りから避けられている様な上司は自分に部下が近寄ってくることが珍しいのでお気に入りになることが出来れば、特別扱いしてもらえたり、非常に可愛がってもらえたりします。

どんな所にも顔を出せるようになりよい縁にも恵まれる。

 誰とでも好印象に対応しておけば、良い印象が口伝えで回っていくことにもなりより良いサイクルにもなっていきます。

 社内であればどの課の休憩時間に寄っても歓迎されるというぐらいになれば会社の人気者というポジションにも位置付けられるでしょう。

表情や気持ちが明るくなってきて人生が充実している様に感じられる。

 上の様な環境に努力を続ければどんどん会社の環境が変わっていきます。

 あなたの周りでも一人はいると思います。

「この人いつも楽しそうだな~」

って思う人が一人はいると思いますが、その人の近くにいると自分も楽しくなったり喜ばしてもらえたりしますよね。

 この様な人になれれば会社でも上司との会話なんかも「こいつと話してたら楽しくなってくる」という感じで、みんなから好かれる存在になれます。

 それではどうすれば上司との会話で好印象になるのか見ていきましょう。

 2.会話の仕方

開口一番はさわやかな「よろしくお願いします。」
②愛されやすい人になるために自己開示をうまく使う
③自分はどういうイメージか理解しながら話す
④何のための話かをゴールを意識して話す。
⑤聞きやすく親しみやすい声で

開口一番はさわやかな「よろしくお願いします。

 まずは何があろうとも「よろしくお願いします」が一番大切です。
 意外とおろそかにしがちな挨拶ですが、これが一番大切で、よろしくお願いされると嫌な人はいません。
 
 更にこの時の挨拶にさわやかさややる気がある様な勢いのある挨拶であれば、尚好印象間違いなしです。
 気を付けておいてほしいのはやる気があるという事と声がでかいという事は同じではないです。
なんなら声がでかすぎれば「こいつうるさいな」と嫌われることだってあります。
気を付けましょう。

愛されやすい人になるために自己開示をうまく使う

 まず、守ってほしいことが「絶対に自慢話はしない」です。
 これは印象を下げる事しかないのでこれはまず守ってください。
 
 軽い自分の失敗談程度のことを内容としては話すのがいいでしょう。
 相手が引くほど(大きな病気を経験した話とか)の経験談体験談はNGです。
 中学校の頃の部活や最近は待っていることなどの軽い失敗談が触れやすく非常にいいでしょう。

自分はどういうイメージか理解しながら話す


 自分の印象を考慮することも大切でまじめそうだけど実はかるいとなると「意外と適当だなと」プラスイメージからマイナスイメージに変わります。

 逆に軽そうでも実はまじめがよくマイナスからプラスイメージに変わるので、ギャップには十分注意してください。

何のための話かをゴールを意識して話す。


 よく会話の中で先の無い質問をして、「へぇ~そうなんですね」で終わっている人がいます。

 これでは両者歯切れの悪い状態で会話が終わりいまいち良い雰囲気では終われません。

 例えば相手の置かれている状況を聞きたいのであれば、

( 例 )
A「休日何されてるんですか?」
B「最近はゆっくり休している時が多いかな」
A「最近忙しそうにされてますもんね」

とBさんの返答から「最近業務が忙しくてゆっくりしているのでは」という事をを察することもできます。

 基本的には直接聞かずに自然な流れで会話を広げていくことが大切です。

聞きやすく親しみやすい声で


 声のトーンも大切で高い声は、人の印象を社交的にさせる効果があります

 逆に低い声は信頼感があるというメリットもあるようですが、それ以上にデメリットが高圧的、とっつきにくい、暗いという印象を与えてしまいます。

 なので気軽なコミュニケーションでは高い声が重要です。

まとめ

会話だけでこんなにも人の印象は変わります。

 最初がうまくいかないといまいち印象が良くない状態で長い時間を過ごすことにもなりかねません。

 周りの同僚が上司との会話を上手にしている姿などを見ると嫉妬してしまうかもしれません。

逆に誰よりも上司との距離感を縮めることに成功すれば会社でもかなり重宝してもらえます。

最初が肝心です。ぜひ試してみてくださいね。

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