アウトドアの超有名ブランドノースフェイス。
バッグ、パーカーなど、街角にノースフェイスのロゴあふれかえってますよね。
ですから、時折ノースフェイスって当たり前すぎてダサいんじゃないかなって思ってる人と出会ったりします。
この記事では、
ノースフェイスっておじさんが着ても違和感ないの?
って思ってる人や
ノースフェイスってって若作りしてるように見られるの?
って思っている人たちにむけて、ノースフェイスがダサいかダサくないかが書かれています。
- ノースフェイスはダサい?ダサくない?
- ノースフェイスはイケオジ世代が分岐点
- ノースフェイスのアイテム別ダサさチェック
- ノースフェイスのおススメアイテム
数分で読めるので、是非最後まで読んでみてください。
ノースフェイスはダサい?ダサくない?
ノースフェイス公式ページより
なんといってもノースフェイスは超人気ブランドなので、街角にノースフィス着た人があふれています。
ですから、アイテムがかぶってしまうことが結構あるんですよね。
だから、40代から60代のイケオジ世代のおじさん方がノースフェイスで若者に人気の製品着てると、
若作りしてるってかんちがいするんです。
いい歳してノースフェイスなんか着て
なんて陰口たたく人いたりするんですよね。
オジサンの中には、
モンクレールとか高級ブランドじゃないとダメなのかな
なんて方針変える人もいるかもわかりません。
結論から言うと、オジサンがノースフェイスを着る場合、アイテムによっては
ダサ見えというかイタく見られる可能性はあります。
おじさんがノースフェイス着る場合、ダサ見えするアイテムがある
ノースフェイスの価格帯は幅ひろいので、どのレンジかっていうと表現が難しいんですけど、Tシャツであればアウトドアブランドの中でも安い部類に入るのではないかな。
ノースフェイスのコンセプト自体がアウトドアブランドなので、そもそもハイレンジの価格帯の設定がされていないっていうのもありますが、パーカー、ダウンジャケット、ダウンパーカーなども大体ミドルレンジか、それよりは若干安めの設定になってると思います。
イケオジ世代のオジサンがあまりチープな服を着てるとそれだけでダサ見えしてしまうのですが、ノースフェイスの価格帯、品質であれば全然恥ずかしいようなブランドではありません。
特に、おじさんたちが気にしてる
ノースフェイス着てるとダサく見られるのかな
っていう心配はありません。
なにせ超有名ブランドですからね、ダサいはずありません。
ノースフェイスは自信をもって着て大丈夫なブランドです。
ノースフェイスがダサいのではなく、アイテム次第
ノースフェイスをイケオジ世代、特にシニアの部に入る60代くらいの人が着ると無理してるように思われるのには理由があります。
一番大きな要因と思われるのが、ブランドロゴの大きさです。
超有名ブランドのラルフローレンで、ポロシャツの刺繍がデカいビッグポニーって呼ばれるアイテムがあるんですけど、そのアイテムが賛否両論でダサいってみる人たちが一定数以上います。
私もその考え寄りの人なんですけど、ある程度歳をとってくるとブランドロゴをひけらかすより、さりげなくブランドを身に着けているってスタイルの方がクールだと思うんですよね。
価格帯によってクオリティに差がある
ノースフェイスのターゲットにしている年齢層は幅広いです。
若者から50代、最近の若返り度からみれば60代でも全然着れるようなデザインのものもあります。
当然製品の価格帯も広くなってきます。
Tシャツであれば、かなりお得な価格帯でノースフェイスのおしゃれデザインを手に入れることが出来るでしょう。
薄手のジャケット系なんかだと、とてもリーズナブルな価格設定になっていますし、デザインもカラフルな物が取りそろえられています。
実際購入した感覚からだと、同じパーカー系の商品では、30000円くらいをさかいに全体的なクオリティに差が出てくるのかなって感じます。
40000円超してくると、かなり素材や縫製も良い感じがするのですが、低価格帯のものは若干そういう点で見劣りするところはあります。
そういうラインのものは、あえて買いやすい価格帯を設定して、ノースフェイスの商品を幅広い年齢層に楽しんで貰うための戦略だと思います。
ですので、少し安めのラインは若干若めの年齢層にターゲットをしぼっているんだと思います。
なので、イケオジ世代のおじさんは少し高めのラインを購入することをオススメします。
デザインも落ち着いたものになってきますし、製品のクオリティも、高級ブランドと遜色ないものになっていると思います。
- 低価格帯のものは若干製品のクオリティが気になるものもある🙄
- イケオジ世代は少し高めの商品を購入すれば、デザインや製品のクオリティに満足できる
ロゴのデカいアイテムは避ける
ノースフェイス公式より引用
イケオジ世代でこういうパーカー系をお出かけ時に着るのはおススメできません。本人は若々しさアピールしてるつもりでも、そう見てくれる人は少ないと思います。
少しイタイと思う人が多いんじゃないかな?
でも、普段こういうブランドロゴアピールを控えてシックなコーデを心がけていたとします。
そういうイメージを抱いていた人が部屋着でこれ着てたらどうでしょう。
逆にギャップで若々しく感じる人多くなると思いませんか?
同じ服着ててもTPOによって見え方、感じ方が大きく違ってくると思うんです。
同じ服でもTPOで全然見え方が違う
そういうところに気を配りながらアイテム選びをすれば、ノースフェイスを着て若作りしているって見られ方せず、逆に若々しいねって言われる着こなしができると思います。
そうすれば、ノースフェイスの良さが出せますよね。
若作りっていわれるより若々しいと思われるアイテム選びを心がける
ノースフェイスおじさん増加中
ノースフェイス公式ページより
何故おじさんがノースフェイスを着るのかというと、ちょうどノースフェイスがアウトドアブランドとして認知されだして流行のきざしが出だしたのが、今のイケオジ世代が青春時代だった1990年代ころだからだと思われます。
だから、ノースフェイス着るの全然違和感ないんですよね。
逆に、若い時少し高めに感じてたノースフェイスを金銭的に買いやすい年代になって、ちょっとしたステータスって感じながら着ている人もメッチャ多いと思います。
全然問題ないと思います。
ノースフェイスのアウターはアウトドアブランドってこともありますけど、派手なデザインのものは少なめです。
ですので、おじさん世代テッパンのシックでキレカジ的なコーディネートをすることが可能なアイテムが意外と多いです。
でもザ・ノースフェイスっていうデザインに目が行くんですよね。
ノースフェイスの看板である、バイカラーのデザイン。
そこはが我慢しましょう。
イケオジ世代でも若手は全然いけると思います。
でも、年齢層が高くなると、意外と着こなしが難しいです。
バイカラーのデザインは、意外と着こなしが難しい
せっかくのノースフェイスが台無しになります。
買ったばかりなのに、息子や親戚の子にあげる羽目になりかねません。
- 年齢に合わないスタイル選び:若者向けのデザインを選ぶと、逆に年齢を強調してしまう
- サイズ選びの失敗:大きすぎるサイズを選ぶと、ダサ見えする
- 色のコーディネートミス:派手な色や柄を選ぶと、イタイ大人になる
- 自信のなさ:自分に自信がないと、どんな服を着てもダメ
ダサ見えしないためにはこの逆を行きましょう
- 年齢に合ったスタイルを選ぶ:40代、50代、60代と、年齢に合ったスタイルがあります。
- サイズはしっかり選ぶ:試着をしてジャストサイズを選ぶ
- 色と柄は落ち着いたものを:シックな色合いやシンプルな柄がおすすめです
- 自信を持つ:これが一番重要です。自信を持って着ることで、自然とオシャレに見えます
おじさんがノースフェイスってダサい?アイテムごとにチェック!
マウンテンパーカーはダサい?
ノースフェイスのマウンテンパーカー自体は全然ダサくありません。
ただ、バイカラーは賛否あるので、おじさん世代は
避けた方がいいかもわかりません。
特に明るめの色はイタイ感あります。
もし選ぶのであればブラックなどユニカラーがおススメです。
没個性ですけど(;^_^A
ノースフェイスは、デザインがシンプルなんで、ユニカラーだと、メッチャ着回しがいいです。
写真はノースフェイス公式ページより
スウエットパーカーはダサい?このアイテムの考え方がミソです
なぜ取り上げるかというと、60代くらいでそんなにエネルギッシュに見えない人が、団体旅行で着てたとこ見たことあるんですけど、少し違和感があったんです💦
パーカーがださいっていう事はないですけど、ロゴがデカかったんですよ、その方。
その時感じたことが年齢上がったらロゴは控えめがいいなってことです。
ラルフローレンのビッグポニーもおんなじ考え方だと思います。
パーカー自体は全然問題ないと思うんですけど、お出かけ着ではないと思います。
部屋着としてきていれば若々しさをアピールできると思います。
イケオジ世代でも若手の世代であれば全然ありです。
でも年齢が高くなると、TPO選ぶアイテムです。
写真はAmazon公式ページより
ヌプシフーディーはダサい?
ノースフェイスのテッパンアイテム、ヌプシフーディー
これ、ノースフェイスがメッチャ流行ってた頃、なかなか手に入らなかったんですよね(今はやってないって意味じゃないですよ💦)
かっこいいアイテムですよね✨
なんにでも合うし。
でも50代超えてくると、何回も言うようにバイカラーが賛否あります。
フードも好き嫌い出てきます。
年齢高めの方でどうしてもという方は、ユニカラー選べば無難に着こなせるでしょう。
写真はノースフェイス公式ページより
バッグはダサい?
街をあるいていると、メッチャ見かけるノースフェイスのバッグ、というかリュック。
イケオジ世代になると左のような、ロゴの目立たないものを持つようにするのが良いと思います。
下のように、ブランドロゴが大きいものは、中高生に人気があり過ぎて、おじさん世代では違和感あります。
中高生から20代に人気のノースフェイスバッグ
イケオジ世代では、このようなロゴの大きなタイプは避ける方が無難です。
写真はノースフェイス公式ページより
帽子はダサい?
ノースフェイスのハットは年齢層問わないアイテムだと思います。
帽子嫌う人いるんですけど、意外とオシャレアイテムで、かぶるだけでこなれ感でます。
なぜ嫌う人がいるかというと。似合わないとおもってるから。
これですよね。
でもつばの広いタイプを選ぶと、思ったより似合ってるって感じると思います。
ノースフェイスのハットは、フォーマルな場面には適してませんが、レジャーには最適なアイテムだと思います。
写真はノースフェイス公式ページより
おじさんがノースフェイス着るとダサい?のまとめ
ノースフェイス公式ページより
結論:ノースフェイスはダサくない。でもアイテム次第でダサ見えしてしまう
ノースフェイスは、その洗練されたデザインと高い機能性で多くのファッション愛好者から支持を受けています。特に、シンプルでシックなデザインは、年齢を問わず様々なシーンでの着用が可能です。以下、ノースフェイスの主な魅力について、箇条書きでまとめます。
- 高品質な素材の使用:
- 最先端の技術を採用した素材が多用されており、耐久性や機能性が高い。
- 優れた機能性:
- 通気性や防水性、保温性など、様々な機能を兼ね備えたアイテムが揃っている。
- デザイン性:
- シンプルで洗練されたデザインは、アウトドアから都市生活まで幅広く活用できる。
- トレンドを取り入れつつも、長く使える普遍的なアイテムが多い。
- 幅広い製品ラインナップ:
- 様々なシーンや用途に合わせて選べる豊富な製品群が魅力。
ノースフェイスのアイテムは、派手なデザインを選ばず、シックで落ち着いた色合いやデザインが多いため、年齢層が高くてもおしゃれに見えます。
特に、シンプルなデザインのアウターやバッグは、大人のカジュアルスタイルに取り入れやすく、長く愛用することができるのが魅力です。
ただし、年齢層が高い人(50代以降)の人は、ノースフェイスの特徴であるバイカラーのものは控える方がいいと思います。
ノースフェイスはおとなしめのデザインですので、ユニカラーを選べば無難な着こなしができます。シックな着こなしを追求する大人にとって、ノースフェイスは間違いなくおすすめのブランドと言えるでしょう。
ダサ見えするのには原因があります。
- 年齢に合わないスタイル選び:若者向けのデザインを選ぶと、逆に年齢を強調してしまう
- サイズ選びの失敗:大きすぎるサイズを選ぶと、ダサ見えする
- 色のコーディネートミス:派手な色や柄を選ぶと、イタイ大人になる
- 自信のなさ:自分に自信がないと、どんな服を着てもダメ
ダサ見えしないためにはこの逆を行きましょう
- 年齢に合ったスタイルを選ぶ:40代、50代、60代と、年齢に合ったスタイルがあります。
- サイズはしっかり選ぶ:試着をしてジャストサイズを選ぶ
- 色と柄は落ち着いたものを:シックな色合いやシンプルな柄がおすすめです
- 自信を持つ:これが一番重要です。自信を持って着ることで、自然とオシャレに見えます
年齢が上がってくると、どうしても老け込みたくないという意識が働いて、若めのブランドを選びがちです。
特に注意しなければいけないのが、自分が若いころ流行ってたブランドとか、着て褒められたブレンドにこだわりすぎることです。
ノースフェイスも我々イケオジ世代が若いころ認知されだしたブランドなので、その頃の気持ちのままデザインを選んでしまいそうになりますが、そこはぐっと我慢して、ユニカラーのものを物色しましょう。
でないと、チェックシャツ外出しで着て、ダボパンにランニング用のスニーカーはくようなコーデをいまだにしているイタイおじさんの仲間入りしてしまいます。
若作りっていわれるより若々しいと思われるアイテム選びを心がける
ノースフェイスは、アウトドアブランドなので、うまく着こなせればアクティブでポジティブなイメージを出すことができます。
色揃えも豊富なので目移りしますが、大人コーデを意識して、シックな色選びをしましょう。
ノースフェイスを着ることに迷いがあるかもしれませんが、安心してください!ノースフェイスは時代を超えて愛されるブランドです。大切なのは、自分自身をどう見せるかです。
ダサ見えしないか人目を気にしてるおじさんに大切なのは、自分に自信を持つことです。
ファッションに正解はありません。
自分が気に入ったアイテムを自信を持って着ることが、最もおしゃれに見えるコツです。
この記事に書かれていることを参考にしながら、ノースフェイスの服を買って身に着け、自分のスタイルを楽しんでください。
ノースフェイスを着ることできっと、あなたの魅力がさらに輝きますよ