新入社員の家賃ってどれくらい?一人暮らしの家の選び方について解説します‼

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 就職をきっかけにこれから一人暮らしをしようとしている新社会人の方お疲れ様です。

 初めの一人暮らしを考えていると何がいるのかとか何円ぐらいの家賃なら大丈夫なのかあんまり想像つかないですよね。

 一度間違えた選択をしてしませば、当分苦しい生活を強いられることになるのでミスは出来ないですよね。

 今回は新社会人の一人暮らしの家の選び方について解説したいと思います。

目次

.家賃の考え方

(1)新入社員の家賃は手取りの4分の1が目安
(2)背伸びした選択はしない
(3)一人暮らしはワンルーム
(4)自分の環境に合わせて考える

(1)新入社員の家賃は手取りの4分の1が目安

 一般的には3分の1と言われていますが、新入社員は入社直後は給料も上がり難かったり、ボーナス支給も無い会社も多いので家賃はなるべく安くして急な出費に備えた方がいいです。

 そして、この4分の1と管理費や共益費を入れて、給料の3分の1に抑える事がいいでしょう。

(2)背伸びした選択はしない

 最初の部屋探しは、おしゃれな部屋に目が行きがちで、多少無理してでも、おしゃれな家に住みたいと誰しもが思いますが、すごく苦しい生活を強いられることにもなりかねません。

 引っ越しもそんな簡単には出来ないので出来る限り安いお部屋を選びましょう。

 1人暮らしの平均家賃は約6万円です。

 手取りの収入が20万円程度の人であれば、妥当な家賃ですが、収入が20万円の場合は、手取り給与は約8割なので16万円となると残り10万円でのやりくりは非常に難しいです。

 手取りでの考え方がいいでしょう。

(3)一人暮らしはワンルーム

 一人暮らしの人に多く選ばれているのがワンルームマンションやアパートです。

 必要以上のスペースもいらなかったり、掃除の手間も省けるので一人暮らしには最適です。

 また、部屋が大きかったり、増えたりするとその分家賃も上がるので注意しましょう。

 そしてワンルームももう一つの魅力は何より家賃で平均的な家賃は55000円なのでここから土地によって高くなったり安くなったりしますが、ワンルームであれば平均的にこのあたりの値段を狙えるのでいいでしょう。

(4)自分の環境に合わせて考える

 最後は自分のやりたいことやビジネススタイルに合わせて考えてみましょう。

生活の中で優先順位をつける

 趣味や食事また部屋の間取りなどへのこだわりなど、自分が何にどれだけのお金をかけたいかで振り分けを考えましょう。

おしゃれなお家で他の事は我慢するというのであればそれも一つです。(個人的にオススメはしませんが…)

家で快適に過ごす時間を大切にしたいのであればそれも一つでしょう。

帰りが遅い人は利便性が一番

 最近は過度な残業なども減ってきましたが、業界によっては早く帰れない仕事もあると思います。

そんな場合は利便性を重きにおいて近い家を選んだり自分の職場の環境に合わせることも必要です。

最悪は手取りの40

 物件が見つからない場合は少し高めのところを選ぶのも一つでしょう。

 少し値段が上がれば職場から近い場所が見つかったり、自分の時間が増えることによって副業もしてみるという選択肢も生まれます。

 何が自分に合っているかを確認しながら選んでみましょう。

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